旅のとちゅう

~ 記憶 から こぼれがちな、日々の記録 ~

実家との距離。

昨日は久しぶりに弟に会った。

この子にあうのも6-7年ぶりかな。この春から単身赴任で関東にいるというので

一度食事でもと・・・。

 

娘が3人いて、すっかりお父さんになっていたけども、

いくつになっても幼い弟にしか見えない不思議(笑)

たわいのない会話でお開きになるかなーと思いきや、

出たよ。やっぱり実家ネタ。

 

 

 

私はすっかり距離を置いているから、実害はないんだけども

弟のところには、親戚やら姉やらから宗教的なジョブが入るらしい。

実家は、某宗教を信仰していて、姉も同じ宗教の人の家に嫁いで

なんていうか、感覚がずれてる。

個人的には、ちょっとついていけないものがある。

 

弟は長男なので、実家との付き合いをどうするべきか、

複雑な思いがある様子。

妻を始め、子供たちを宗教から守るべく(笑)

 

いわゆる「信仰」っていうのは、心のよりどころみたいなものだとおもうけど

あの宗教って、もうひとつ側面があって、

先祖供養のやり方、みたいなところの見方が狭窄的な気がする。

仏教の教えだけだったらまだいいんだろうけど

結果として、なんていうか、とっても私的。

だから、親としては息子に何としてもやらせたい思いがあるのかもね。

 

ところが、私はあの家の一員であることが

ほんとうに嫌だったのよ。

わるいけど。

 

正直なところ、両親のどっちかが先に死んだときは、

どっちかが喪主をするだろうし、その宗教のやり方でお葬式でもいい。

後で死んだほうは、弟が喪主になるんだし、弟のやり方でお葬式をあげたらいい。

その後のやり方は、弟の好きにしたらいい。

宗教活動に誘われたって、君がやりたくないなら、断ればいい。

供養なんて気持ちがあればいいんだから。

 

姉とはもう、子供の頃から合わなかったから

今度会うのはどなたかの冠婚葬祭の時にお会いするので十分かなという気がする。

 

相手の気持ちより、自分たちのメンツが大事

体面が大事。

そんな人達と心の交流というか、

しっかりちゃんと付き合いたいとは思わない。

 そもそも心の交流が持てない人達なのかと思ったくらい。

 

だけど、弟くん。

君は私に同調しつつ、私と実家の架け橋になろうとしているんでしょ?

別にそんなことしてくれなくていい。

君は、私が一方的に実家と距離を置いているように感じているんだろうけども、

向こうからも特に歩み寄ろうとはしてこないし、

・・うん、ちょっと語弊があるね。

向こうは、内心距離を感じていると思うけど、見ないふりをしているよ。

私もそれに付き合っているのでね。

表面的な、和やかなやり取りは、君のしらないところでちゃんとあるので

心配ご無用。

まあ、姉とは一切ないけどね。

 

そんなことを、言ってやろうかとおもったけども、

いつまでたっても可愛い弟なので、そこは気づかないふりをした。